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仲のうえんだより

大学生が集まって耕し始めた「仲のうえん」。今日はどんな発見が!?

無農薬で野菜を作り、自分で食べ、販売する。
農業・環境・食をテーマに、大学生の生の声が毎日届きます。
そのほか、いろんなテーマをざっくばらんに。
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のれん分け
 こんばんは、食育です。

3/19(金)、一年生のころから勤め続けた調理のアルバイトを引退しました。

「学生だから」という甘えの一切無い環境。
厳しくも優しいH店長が、師匠として私を見守ってくれたからこそ、ここまで続けてこれました。

出勤初日に握らされたおにぎり。
「形が悪い」と一蹴、「これでコンビニのおにぎり買ってこい」と150円渡され、「今日は仕事しなくて良いから、ずっと握ってろ」…うーん、職人の世界。

駆け出しのころの6時間ぶっ続け鍋磨き。
顔が映るまで磨きました。

海老の背ワタ取りタイムトライアル(400匹を30分以内)。
間に合わず、ズルして怒られましたね。おかげで今では異常なスピードで背ワタを取れます。

薬味ネギ刻み方講習会、てんぷら揚げ方講習会、魚の三枚おろし講習会…
厳しい店長に耐えられず、社員が一気に逃げてしまった時期です。
大学生の私に上記の仕事や味付けまでさせるようになりました(笑

この時期から「当日の仕込み→営業中のオーダー処理→次の日の仕込み→注文」と、社員並に店を任されます(笑

仕事は忙しくなりましたが、私のことを認めてくれたんだなという気がしたし、非常に満足感のある時期でした。

勤続2年祝いに、店長がプレゼントしてくれた12000円もする正本総本店の牛刀。
今でも私の相棒です。

今回、店を辞める時も、定価10万もする柳刃(鞘付き)を餞別として頂きました。

見て下さい、この長さ。
使い古してはいますが、一見様お断り「かね惣」の一本です。


料理人が去る同僚に包丁を渡すということは、義兄弟の契りを交わした、いわばのれん分けをしたと同様の意味を持ちます。

その意味を重々受け止め、今後も料理の腕を磨き続けたいと思います。



バイトに行くのが辛かった時期もありました。

しかし、料理の楽しさに目覚めたのも、調理師免許が取れたのも、このバイト、いや店長のおかげです。

仕事は辞めますが、「食」という行為からは離れません。

この場を借りて店長に感謝の意を表したいと思います。
ありがとうございました。

また自己満足日記を書いてしまいました。

次こそは農業ネタで語ります(笑
| 仲のうえん | 食育部長 | 16:49 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
食育、クルマ運、大凶につき
 こんにちは、食育です。

オーストラリアでひいた不思議な風邪が悪化し、新潟で静養していました。
ブログを更新してくれていた広報、総務、本当にありがとう。

さて突然ですが、なぜ新潟に帰っていたかというと、新潟で見つけた激安中古車を取りに帰っていたのです。

私、食育は「車」運というものが皆無です。
大学4年にして三台目のクルマ購入という、一見ボンボンのようで悲しい、食育のクルマ歴をご紹介しましょう。

あ、もちろんボンボンじゃないですよ。
だって三台の合計金額が約40万円ですから。


●初代アルト(通称エリザベス)


彼女は心無いつくば市民によって傷つきました。
そうです、ボンネットにカタカナで「ジャマ」と彫られたのです。

「イカ」を彫り足して「ジャマイカ」にしてしまおうという案もあったのですが、
結局ヤフオクで3,000円のボンネット(オレンジ色)を購入し、自分でつけ換えました。

しかしその後、同級生の女の子たちの間で「折居くんの車に乗るのは恥ずかしい」という噂が流れ、
しかたなくヤフオクで5,000円のボンネット(黒)を入手しました。

ちなみにボディカラーは紺ですが。

彼女とは色々な思い出があります。
|棒4人+大量の荷物を載せ、静岡の山奥へ実習に
遅刻しそうだったので東名高速を120kmで走り続けました。
峠でブレーキが焼き切れそうでした。

高速走行中にタイヤがバースト、スピンする
危なく死んでしまうところでした。

渋谷駅前のロータリーに迷い込む
恥ずかしくて死んでしまうところでした。


●二代目パジェロミニ(通称パジェ美、別名ホワイトファング)

彼女は心無い中古車販売店によって騙されました。

乗った期間は約10カ月。
車検の見積もりをしてもらった店々で必ず言われる一言。
「これ以上乗ると、ポキッと折れるよ」

初めてのマニュアル車である彼女とも、感慨深い思い出がいくつもあります。

,弔ば→奈良→岐阜→新潟→つくば、2000km爆走
最後のほうはタイヤがつんつるてんでしたね。

御岳越え、雪の八ヶ岳攻め
マニュアル、4WDという特性を生かし、先輩の調査に駆り出されました。
とても役に立つ相棒でした。

●三代目レガシィ(通称???)


マニュアル、4WD、5ドア…etc
12万円という激安ではありますが、私の夢を叶えてくれました。
大学生活最後の相棒になることを祈っています。

また、まだ名前が決まっていないので、募集したいと思います。

今日は食育の訳の分からない話に付き合って頂き、ありがとうございました。
次回は真面目な農業に関する話をするつもりです。

それでは。
| 仲のうえん | 食育部長 | 20:54 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
ショルダーブレイク
こんばんは、食育です。
 
農場長はフィリピンに行ってしまいましたね。
なぜセブ島ではなくマニラなんでしょう?
治安の悪そうな都市ベスト5(食育脳内)に堂々とランクインする町ですよね。

ガタイの良い農場長、フィリピンマフィアに脅されて、北部で大麻を栽培させられてないか心配です。

話は変わりますが、先週の金曜に久しぶりに農業バイト(ノバイト)に行きました。
農場長と一緒に、無限に椎茸原木を運んでいました。

極太原木を引き抜こうとした瞬間、

「バキッ」

嫌な音がしました。
食育の肩が外れていました。

そうです、「グラスショルダー(ガラスの肩)」の異名をとる食育は肩が脱臼しやすいのです。

もちろんその日はリタイヤして家に帰りました。
農家さん、途中で帰ってごめんなさい。
農場長、その後一人にしてごめんなさい。

皆さんも、肩のケアだけにはご注意ください。
無理な動きをしていると・・・

食育みたいになっちゃうぞ!

なんじゃこの日記。
| 仲のうえん | 食育部長 | 21:33 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
食育、一年の計を書く
 こんにちは、食育です。

今日は良いことがあったのでブログを書きます。

…新しい畑を見つけたのです!

私が個人的に借りるつもりだった畑のオーナーに突然、「月極賃を払え」と言われ、途方にくれていたところの朗報でした。

ちなみに規模は10m×10mくらい、かなり小さいですね。
ま、このご時世、貸してくれるだけありがたい、感謝せねば!

それでは一年の計を紹介しましょう。

2月
18日:筑波山の環境破壊について講義(講師:先生)
24日:筑波山の環境破壊について講義(講師:食育…ん?)
26・27日:鳥取の乾燥地研究センターに見学(のふりをして鳥取砂丘へ、先生には内緒だ!)

3月
1日:卒研発表会(ちなみに食育の指導教官は2/19〜28までブラジルへ行ってしまうのだ…ん?)
2〜8日:オーストラリアへ(食育得意のマッド・イングリッシュでアボリジニ農業を学ぶ)
20日:日本ペドロジー学会で発表のため熊本へ(のふりをして熊本城へ、先生には内緒だ!)
21日:家庭菜園検定(トップ通過だ!)
22日・23日:卒業旅行(ネタをたくさん仕込んで行きます)
25日:卒業式(食育は江戸時代の堺の商人みたいな格好で出席します)

4月
ヤドカリ祭という筑波大の学園祭にヤドカリの姿で乱入、実行委員に逮捕される。

5月
フードアナリスト検定(レストランの評価が出来る資格なのだ)
スポーツデー(ソフトボール)に折居ハーレムが出陣(折居ハーレム:味方に対する機智に富んだ野次で有名な歴史あるチーム)
江戸川区の小学生を招いた環境・農業ツアー(講師:俺の友達みんな!)

6月
梅雨、到来。晴耕雨読の食育は一カ月で50冊の本を読む。

7月
エジプトへ長期滞在(乾季+日中40℃≒やばい)

8月
エジプトに長期滞在(乾季+日中40℃+ラマダン≒ゲームオーバー)

9月
日本土壌肥料学会で発表のため北海道へ(のふりをしてススキノへ、誰にも言うな!)

10月
筑波大学学園祭:【修行僧の格好で彫刻を彫り、売る】+【神輿を担いでメインストリートを練り歩く】
≒実行委員に逮捕される
ハロウィン:毎年恒例の百姓一揆が起こる

11月
フードコーディネーター資格試験(レストランコンサルティングが出来る資格なのだ)

12月
24・25日:筑波山にサンタの姿で登山、プレゼントを配る(某農水省官僚参加予定)


ふー、こんなもんか…
すでに予定ギチギチだな(笑

さて次は暇人の法務にバトンタッチだ!
| 仲のうえん | 食育部長 | 16:34 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
食育部長の私はエジプト人〜後篇〜
 

あけましておめでとう!

帰省する度に何かある食育ですが、それについてはまた後ほど。

まずはずっとおいてけぼりだった、「食育部長のアイアムエジプシャン〜後篇〜」をお送りします。

 

11/22、朝6:00。乾季のエジプトにいると早起きになる。異常に喉が渇くからである。

我慢できない食育は、早朝の闇に包まれたタンタ市内に足を踏み出す。

「暖かいのに朝が暗い」というのは日本人にとって特異な環境だ。

 

ムスリムの早朝祈祷と煌々と輝く街頭…今私はエジプトにいるのだと再確認する。

なんとも厳粛とした雰囲気だ。

10:00、土壌採取のためARC(Agricultural Research Center)の実験圃場に向かう。

前回調査同様、ホテルを出た瞬間にエジプト警察に捕まる。

そりゃ確かに「墓荒らし」みたいなかっこしてるけどさ…

 

彼らの拙い英語から判断するに、「私たちは日本人を信頼している。だから我々を護衛だと思ってくれれば良い。」だそうだ。ま、本音は「怪しいガイジンだ、ついて行かなくては。」だろうが…

結局、彼らは圃場までついてくる、いや正確には彼らに先導してもらうことになる。

5人乗りの乗用車に数え切れないほど乗り込むわ。

子供みたいにサイレンを鳴らし、前の車に道を空けさせ満足するわ。

「タバコの時間だ」などという訳の分からない理由で休憩するわ、

で、約一時間遅れで調査を開始することに。

 

彼らは圃場でも「なんで穴掘るんだ?」「日本人は土が好きなのか?」「掘るの下手だな、代わろうか?」などと横やりを入れまくる。

 

しかし、ふと、ある思いが頭をよぎった。

なんて平和な国なんだ。

日中にこんな多くの警官が、タバコをプカプカ吸いながらひなたぼっこをしてるなんて…

 

かつての日本のお巡りさんもこんな感じだったのだろうか…

先進国となって失われた一面を、垣間見た気がした。

 

この日の調査は近くに住む農民であるラシード君が手伝ってくれたため、大成功であった。

ただ、昔日本に留学していたARCの研究員が「ハショーフー、キヲツケテ」と忠告してくれたことには、愕然とした。傷だらけの素手で土をいじりまくったからである。

調査する前に言え。

 

11/23

初めてエジプトを訪れた学生二人を連れ、観光へ。

まずは定番ギザのピラミッドへ。

駐車場付近から迫りくる悪徳ラクダ引きの巧みな戦術に負けてしまわぬよう、初心者は注意が必要だ。

私のようにキチガイ日本人を演じるのがベストであろう。

「アナ ヤバーニー(私は日本人だ)、ティスバアラヒィール!(おやすみなさい)」を連呼し突破する。

その後、エジプト最大のお土産市場ハーンハリーリに向かうも、私の拙すぎる英語力のせいか、ドライバーは「ここがハーンハリーリだよ」と言って通過してしまう。

ま、途中通ったイスラーム地区(イスラム建築が乱立する地域)が見れただけで大満足である。

この日の夜、もはや自分はエジプシャンだと確信した食育は、ダハット郊外にある「激安お土産危険地域」にチャレンジ。

「ボッタクりまくる店員、値切りまくる食育、そして喧嘩」

を3,4軒繰り返した後、怪しい地下道を発見。

アホな食育はもちろん進入。

ピチャリピチャリと水が滴る音、汚らしい野良猫。

まるで映画で良く登場する、人が襲われるにはうってつけの舞台である。

さすがの食育もガチでビビりながら奥へ奥へと進んでいく。

最深部にたどりつくと、なんとそこにはモーセのようなおじいちゃんが。

モーセ(仮)は異常な安さでお土産を販売していた。

彼は私並みの(ゴミみたいな)英語を操っていたので、意気投合、30分くらい語り合うことに。

しかしいつの間にか、お土産にブリキで出来たピラミッドを買わされる。

旅は道ずれ世は情け、という名言がある。

そう、私にとって大事なのは、そのモーセ(仮)と知り合ったという事実。

 

ピラミッドが中国製だったなんてことは、大いなるナイルの流れに流してしまおう。

 

あ、これ、オチですよ。

| 仲のうえん | 食育部長 | 22:27 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
筑波山タクロース(後編)

後半は食育サンタがご報告しましょう。

まず最初に訂正しておきましょう、私が飲んだ〇ポビタン似の飲料は「メガシャキ」ではなく、「リキガッツ」です。
タウリン、ビタミン類は〇ポビタンの三倍、さらにローヤルゼリー配合で100円ポッキリ、という奇跡の劇物です。
確かにガッツは爆発しましたが、膀胱も同時に爆発、二時間で6回トイレに行きました。

さて本題に戻ります。

例年通り星形をトレースした段ボールをカットし、「めりくり’09」と書き込むM宮サンタ。
さすが工学コースのエースだけあって、正星形を作図してくるという変態ぶり。




ここから先の「M宮サンタの一人舞台」は、もはや私の文章力では表現しきれません。
動画をご覧ください。

(動画がアップロードされるまで、しばらくお待ちくださいby食育)

いかがですか?
大丈夫ですよ、皆さん。けして狂人ではありません、我々の友人です。

その後、フェルトの強烈な蒸気保持力により汗びっしょりになっていたサンタ一行は、自らの体温低下に驚愕することになる。

寒い春彦



速攻で下着を着替え、下山するサンタ一行。
(このとき、寒くなりすぎて再びフェルトを着込むサンタが出現。フェルトサンタ服学会会長の食育サンタはこの現象を「フェルト効果」と名付けた)

男体山と女体山の中間にある広場に到着したサンタ達は、さっそく「サンタはふはふパーティー」の準備にとりかかる。


まずは農場長サンタの手作りケーキに入刀。


その糖分を全身で吸収、美味に舌鼓を打ち、体力を回復しながらも、農場長サンタが用意したナイフの小ささを痛感する。
ちなみに人参が真っ黒に変色していたことは農場長サンタには内緒だ。
(パーティーの1/3が終了したこの頃からサンタ達の体温が急激に低下し始める)

ケーキを堪能した後、味噌ちゃんこ鍋を火にかけ、待機するサンタ達。
鍋のふたが熱くならないという怪現象に遭遇するも、その原因については深く追求しない。

温かい鍋を囲み、髭に絡みつく味噌をものともせずにはふはふ貪り食うサンタ達。

もちろん体温の維持が目的である。

鍋も後半にさしかかり、うどんを投入し始めたころ、あるサンタが怪現象に気づく。
鍋を食べれば食べるほど体温が低下する

危険を感じたM宮サンタがリンゴを切って配るも、リンゴを切る手が震えまくるという事態に。

猛スピードで片づけを終わらせたサンタ一行は下山を開始。
下山は楽だという妄想を捨てきれずにいた一行は、下山開始間もなく、「プルダウンスノー症候群」に感染する。
(解説しよう。つま先立ち状態で下る行為を繰り返すと、足がプルプルして、まるで雪を上を歩くかの如く滑りやすくなり、そのままダウンしてしまう。上記がこの症例の由来である)

一方、登りも下りも元気いっぱいな24歳(法務)はノーダメージ。
亀の甲より年の功である。

プル〜症候群に加え、M宮サンタ、K村サンタに強烈な便意が襲いかかる。
しかしサンタとは子供に夢を与える職業、負けるわけにはいかないという一心で歩を進める。

青い顔をした数名と元気いっぱいの一名を含めた一行は下山に成功。
そして毎回恒例の「ルーキーズ風」写真を残す。


見守ってくれた筑波山神社にお礼と別れを告げ、山を後にした。

…やはり登山、いや自然は素晴らしい。
人間の心を豊かにしてくれる。

サンタが下山しているのという訳の分からない状況を見ても、不思議と登山者は「メリークリスマス」と挨拶を交わしてくれる。

来年のイヴは土曜日。就職してしまうM宮サンタも健在、さらに農場長サンタも参戦だ。
今年要望の多かった「配布用クリスマスプレゼント」を用意して、来年も暴れまくろう。

| 仲のうえん | 食育部長 | 15:42 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
食育部長のアイアムエジプシャン〜前篇〜
 

こんにちは、食育部長もエジプトから帰ってきましたので、ご報告といきますか!

 

まずは私がどんな研究をしてるか、軽〜くご紹介しましょう。

 

エジプトは5000年の農業史を誇る農業大国ですが、1900年代まで年に一回のナイル川洪水を利用した持続的な農業を行っていました。

洪水による大量の灌漑水は農地の塩分を洗い流し(乾燥・高温の気候下では土壌中の塩分が表面に昇ってくるのです)、上流部から運ばれてきた栄養分の多い泥が、一年分の肥料を賄っていました。

だが問題もあります。洪水頼みの農法では収量は安定せず、また人々の身も危険にさらされます。

そこでエジプト政府はかの高名なアスワンハイダムを作り、ナイル川の水量をコントロールすることに成功しました。

このおかげで人々の生活は安定へと向かいます。

緩やかなナイルの流れは、人々を洪水の恐ろしさから遠ざけ、水を少量ずつ使えるようになった人々は、夏冬の二期作を行うようになりました。

 

お気づきになったでしょうか?

「少量の水」は上記した塩分洗浄・栄養泥の効果を持ち合わせていません。

 

この後エジプト農業はわずか100年で崩壊の一途をたどります。

塩分の集積、過剰な農地拡大、水不足…

 

いったい誰がこの負の連鎖を食い止めることが出来るのでしょう…

 

そんなとき、ある一人の若者に白羽の矢が立ちます。

彼の名はオリイ。

そう一人のヒーローの存在が、エジプト、いや、中東諸国、否!世界を動かしていく!

負けるなオリイ、頑張れオリイ…

 

長げーよ、というツッコミ、お待ちしています。

ではここから食育のエジプト放浪日記がはじまります。(実際の旅行日誌から抜粋します)

11/20

13時間のフライトにより、経由地ロンドンに到着。

そう、ケツが痛い。

ブロンド美女のケツより自分のケツばかり気になる私はもはや仙人である。

わずか1時間の待ち時間を経て、カイロへ。

6時間のフライト、つまりケツが痛い。

 

11/21

RRTC(Rice Research Training Center)で会議、イケメンプロフェッサーDr.ザイードが親切丁寧に塩分集積の現状を教えてくれた。(後に聞いた噂では彼はゲイ…)

その後、昼食にコシャリを食べる。コシャリというのは日本語で言うと「コメ・豆・マカロニのトマトソース丼」である。エジプトでは珍しく日本人の口に合う一品。でも何より大盛り一杯50円というのが素敵だ。

午後から日没までは問題の圃場を見て回る。

真っ白に染まる塩害圃場に衝撃を受ける。

ただ、広大な地平線に沈む太陽は何ともいえず良い。

夜は、これもエジプト料理の定番中の定番、シュワルマを食べる。日本語で言うと「くるくる回る羊肉をシャッシャッってやったサンドウィッチ」だ。

料理人がゲイと公言するだけあり、ガチムチ系男子の食育は大サービスを受ける。

 

しかし、この晩、サービスとしてもらったミネラルウォーターをがぶ飲みしたところ、完全に水道水だったことに(飲んだ後に)気付く。

初日とは別な意味でケツが痛い。

 

食育部長のアイアムエジプシャン〜後篇〜に続く

| 仲のうえん | 食育部長 | 13:03 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
晴耕読雨読
 が、座右の銘、食育です。

さて今日は朝から快晴だったので、非常に活動的でした。
午前中はずっとトレーニング、体がボロ雑巾のようです。

午後は育苗に成功したエンドウ君たちを定植するため畑へ。



ひょろひょろに見えますが、マメ科の苗なんて言ってみれば「もやし」です、だからこれでも元気いっぱいなのです。
成功のコツはゼオライトという特殊な土(研究室からパクった)と土に還るという優れもののポット(実家からパクった)ですね、別に私の職業は泥棒じゃありませんよ。

あ、ちなみに、食育の畑にはもうスペースが無かったので、タイへ行っている広報の畑に「勝手に」植えました(笑



(よく見えないけど、食育の畑)

・・・話は変わるけど、最近「ちょっと特殊な人」にからまれることが多いですね。
ま、それも私のカリスマ性ゆえでしょうか?(笑

今日は畑で30分ほど近所のおじいちゃんとおしゃべりしました。
いきなり畑に侵入してきて話しかける、という荒業を難なくこなすおじいちゃんなので、色々なことはご想像にお任せします(笑

農業関連に関する話かと思いきや、終始時事問題について語るという不思議な方でした。
ただ情報が錯綜していてめちゃめちゃ面白かった(笑

〆鯑巨人が阿部の逆転ホームランでドミニカに勝った(→バレーボールか!)
∋垓桐撞深圓論屬ぬ椶世桂垢鬚ぶっていたから捕まった(→一昔前の銀行強盗か!)
リンゼイさんは日本人だ(→?)
す喟邁の通り魔は巨大なハンマーを使っていた(→マ〇オ?)

そんなこんなで話は盛り上がっていたところ、
食育「今は何をしてらしたんですか?」
じい「公園で孫と遊んでたっけども、疲れたから散歩しに来たっぺよ」
ゾッとする食育。
食育「・・・お孫さんはおいくつですか?」
じい「3つだっぺ」

はよ公園帰れ!

というオチでした。

まとめ:やっぱり畑仕事はいいですね。こうやって近所の人とのんびり話しながらひなたっぼっこ。
おじいちゃんも気さくな方でした、このブログ見てたらまた来てね、おじいちゃん!
| 仲のうえん | 食育部長 | 16:43 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
恐怖の屋久島男
 こんにちは、食育です。

まずは写真をご覧ください。


そうです、近くでやっていた縁日でミドリガメを購入して食べたのです。
そのときの写真(亀の手)ですね。

なーんてね!
これは屋久島名物「カメノテ」という貝の写真です。

カニ・エビ・貝のダシが同時に出るという摩訶不思議な食べ物ですが、味噌汁のダシに使ってみたところ、上品で繊細な味に仕上がりました。

この「カメノテ」、かつて九州地方では普通に食されていた食べ物ですが、今では屋久島近海でしか獲れないという噂の高級(?)食材です。

なぜはてなマークが付いてるかと言うと、これは我が土壌研究室が誇る奇跡の貧乏人、「ドクターE」のお土産だからです。

ドクターEは一時期、マテバシイのドングリとアカシアの葉っぱを主食にするというロビンソン・クルーソーもびっくりの生活していたほどの貧乏なので、彼がそんな高級食材を買ってくるとは思えません。

こんなこと書いてますが、私と広報は彼のことが大好きです。

また近々屋久島に行くようなので、お土産に期待しましょう。
手に入ったら今度は農園の皆さんに御馳走します。

同時に、博士論文の提出が近づくにつれ、「屋久島が俺を呼んでる」、「屋久杉になりたい」という発言が増えてきているドクターEの近況も、逐一報告します。

≪本日の作業内容≫
食育 種まき 1時間

≪食育マップ≫


≪食育の自宅育苗室≫
| 仲のうえん | 食育部長 | 16:00 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
つ、ついに禁断の・・・!
 レシピを公開します!

ん?何のレシピかって?
『なかのうえんのバーニャカウダー』で披露したディップソースのレシピですよ!

〜注文殺到!食育のミスから生まれた奇跡のソース『アンチョビとオリーブオイル』〜
.リーブオイル100mlを鍋で火にかけ、沸騰しない程度に温める
鍋にアンチョビ缶・ツナ缶を入れ、木ベラで(しゃもじも良いかもね)丁寧にすりつぶす
すりおろした玉ねぎ1個・にんにく2カケをぶち込む
けをおおさじ…ではなく豪快にぶち込む
完成
≪ポイント≫
*玉ねぎ・にんにく・アンチョビ・ツナはケチらずに!
*金欠でケチらざるを得ない場合、塩をどっさり(笑

〜調理師食育が一週間かけて考案!でもあんまり注文されなかった幻のソース『ネギゴマ』〜
‘ι紊魄戝、かなりハードに水切りしておく(水切りの仕方は自分で調べよう)
⊃綫擇蠅靴親ι紊鯲△瓦靴掘△垢螢乾泙塙腓錣察▲據璽好半にする(裏ごしの仕方も自分で調べよう)
小口切りした長ネギ半本を加える
い世圭繊Δ澆蠅鵝Ε櫂鷽櫃婆を整える
完成
≪ポイント≫
*手間を怠ると液体状になり、ディップしにくくなってしまう。水切りをじっくり・ゴマをケチらない・だし汁みりんは最小限、を頭に入れておこう!

〜農場長考案!ボリュームたっぷり、ご飯によく合う?『肉みそ』〜
,世圭30ml、赤味噌25g、酒小さじ1でミソソースを作る
△劼肉100gを炒める
小口切りした長ネギ半本、みじん切りしたしいたけ20gを加えて炒める
ぅ潺愁宗璽垢魏辰─△茲混ぜ合わせる
テθ直澆鮨兇蠅ける
水溶き片栗粉を加え、とろみを出す
完成
≪ポイント≫
*水溶き片栗粉は、鍋が軽くプツプツと沸騰してから、お玉でかき混ぜながら入れること。
温度が上がりきらないうちに入れてしまうと、入れすぎてしまう可能性がある!


うむ、なんて曖昧で素敵なレシピ!
もし質問等があれば、コメント欄におねがいします。
調理師免許を有する食育が、懇切丁寧にお答えしますよ♪

p.s.
食育の調理師、農場長の家庭菜園検定に触発されたのか、広報に資格ブームが来ているらしい。
この調子でなかのうえんのメンバーが資格保有の専門家集団になると良いな!
(食育の希望案…広報→潜水士、総務→ボイラー技士、法務→TOEIC990点)

p.s.
写真が一枚もないから、最近力士デビューした食育の姿を…


p.s.
p.s.ってどうゆう意味だっけ?
| 仲のうえん | 食育部長 | 10:58 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
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